息子の発達障害
ずいぶん、長いこと間があいてしまいました。
英語学習と同じくらい、記録として残しておきたいことができたので、ブログを再開したいと思います。
現在保育園の年少さんである息子は、発達がゆっくりです。
いま流行り?の、発達障害だと思っています。
IQは普通より少し低い程度ですが、手先がとても不器用で、運動、絵などは不得意。
発語も全体的に少なく、おっとりとしたのび太くんタイプです。
保育園でも1歳で入園してから、ずっと遅れを指摘され続け、8月には療育を受けるために保健所で知能検査も受けました。
ただ、残念なことに私たちの自治体はIQで支援の可否を決める部分があり、息子は療育を受給することはできませんでした。
このため、現在は隣の市にある発達障害が診断できる医院で意見書をもらうべく、診察を受けています。
この診療所の予約がとれるまで、9月から2か月待ちました。
そして、予約料として毎回4000円。
安い出費ではないですが、これも息子のためです。
年少とはいえ、もうじき12月。
卒園はまったなしです。
小学校は地元のマンモス公立に入る予定ですが、おっとりとした息子はそこで様々な子たちと出会い、洗礼を受けるでしょう。
そのような環境の中で、息子が生き残っていけるよう、母はできるだけの手助けをするつもりです。
運動ができないのは仕方ないけれど、願わくば、馬鹿にされない程度まで押し上げてやりたい。
色々な経験をして、これはできないけどあれは人よりできる!というものを身に着けてほしい。
何より、いじめにあって辛い思いをさせたくない。
親としての、切なる願いです。