闇落ち
今日も療育に行ってきました。
疲れた……………
私の通う民間療育では、親が外からモニターで療育の様子を観察し、後から感想を述べる時間があります。
このため、どの親もモニター越しに見守りを続けています。
課題を抱える子供たちの中でも、特にできることが少ない息子。
息子のせいではないのですが、道具をポロポロ落としたり、作業が遅く、指示の聞き取りもできていないのを見続けるのは精神的にこたえます。
本当は、できている部分、できるようになってきている部分を褒めてやりたい。
しかし、精神的にそれが出来ません。
主人はどちらかというと療育を嫌がっていて、息子を障害者にするな、といいます。
だから、療育をさせると決めたのは私。
ここで踏ん張らないといけないのですが、正直療育の効果をまだ感じられず、辛い時間ばかり過ぎていきます。
療育、いつかやって良かったと思える日が来るのだろうか。